くらし情報『【京都で開運】嵐電で巡る“パワースポット”5選!』

2019年4月8日 20:30

【京都で開運】嵐電で巡る“パワースポット”5選!

年、淳和天皇が退位してこの地に移った際、奈良の春日大社から神を招いて創建したという神社。京都では厄除けや病傷快癒のご利益で広く知られている。毎月1日・11日・15日に公開される疱瘡石は、淳和天皇の内親王の疱瘡(天然痘)を石にうつして一夜で回復したことからその名がついたもの。

【京都で開運】嵐電で巡る“パワースポット”5選!


1駅目の西院駅下車。疱瘡石が公開されるのは、朔日月次祭、月次例祭、望月月次祭の3日間。毎年4月29日は藤花祭。右京区西院春日町61TEL:075・312・0474拝観自由授与所9:00~17:00無休

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)の三柱鳥居(みはしらとりい)にお参りする
境内に養蚕や織物の神を祀る蚕養神社があることから、蚕ノ社の名で知られる。しんとした空気が満ちる境内の奥にあるのが3本の柱を持つ不思議な三柱鳥居。
中央には石が積まれて御幣が立てられ、三方から拝むことができるようになっている。とはいえ作られた理由も創建の時代も謎の、京都三鳥居のひとつ。
【京都で開運】嵐電で巡る“パワースポット”5選!


5駅目の蚕ノ社駅下車。5世紀頃に渡来し、太秦の地で活躍した秦氏にゆかりある神社。神社の名は「木嶋に鎮座する天照大御魂神の社」という意味。

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