2019年5月13日 18:00
「かわいいのは永野芽郁さんと…」FC東京の新生アイドル・宮崎幾笑を直撃!
だから、同世代には堂安律選手がいるんですが、悔しい気持ちは一切ありません。あんなに活躍していて、単純にすごいなぁと思っています。対抗心というよりは、僕も頑張ろうといっそうヤル気が出ますね。オリンピックやW杯など、日本代表になることは当たり前の目標ですが、その先の海外でプレーすることも視野に入れて考えています。そのためにも、まずはFC東京で結果を残すことがマストだと思っています。
ーー動じない=感情がフラットなのでは? と思いきや「めちゃめちゃ泣きます」と意外なお答え。どんなときに泣いてしまうのですか?
宮崎選手 自分のミスで失点して、結局負けてしまった試合があったんです。そのときはかなり悔し涙を流しました。
その試合に限らず、悔し泣きはよくしてしまいますね。その日1日はずっと悩んで反省しますが、翌日には引きずらないようにしています。
「大舞台でゴールを決めるのがサッカーの醍醐味」とも教えてくれた宮崎選手。周りに流されず、ただ一心に前を向く姿勢は、タフな精神力と自信があるからこそ。Jリーグでの試合はもちろん、来年は東京オリンピックや2022年にはカタールW杯もあり、宮崎選手の望む「大舞台」