2019年5月23日 20:30
贅沢してないのにお金が消える…「消えもの支出」が原因かも?
先取りの方法はこの2つ!
・財形貯蓄制度…企業の福利厚生の一つ。毎月の給料から一定額を企業が天引きし、金融機関に送金して貯蓄する。一般財形や住宅財形などがあり、条件を満たせば住宅購入時に低金利で融資を受けられる。
・自動積立定期預金…指定した日に、指定した一定額を自動で積み立てられる預金。1か月~10年など、満期が設定できる。預金なので元本割れがなく安心。フリーランスはもちろん会社員でも適宜活用したい。
丸山晴美さんファイナンシャルプランナー。
節約アドバイザー、消費生活アドバイザーとしても活躍。年収300万円弱だった20代の頃、4年で600万円の預金に成功。著書は『「貯まる女」になれる本』(宝島社)など多数。
※『anan』2019年5月29日号より。イラスト・菜々子取材、文・保手濱奈美
(by anan編集部)
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