くらし情報『夏到来! 「浴衣」の魅力を再発見できる展覧会って?』

2019年6月2日 18:00

夏到来! 「浴衣」の魅力を再発見できる展覧会って?

白麻地石橋模様浴衣
夏到来! 「浴衣」の魅力を再発見できる展覧会って?


江戸時代 18世紀後半 東京都江戸東京博物館
能の演目「石橋」にちなみ中国の獅子と牡丹が大胆に描かれた図案。


白麻地槍梅若松模様浴衣
夏到来! 「浴衣」の魅力を再発見できる展覧会って?


江戸時代 18世紀後半 東京国立博物館
後期には、現存するものが少ない貴重な染織の作品を展示。画像提供:東京国立博物館Image:TNM Image Archives

三代歌川豊国(国貞)「四条河原夕涼之図」
夏到来! 「浴衣」の魅力を再発見できる展覧会って?


江戸時代 嘉永2年(1849) 錦絵 大判三枚続 個人蔵
歌舞伎役者が浴衣で涼む風景を描いた一枚。町衆の浴衣絵なども数多く現存。

『特別展 ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし』泉屋博古館分館東京都港区六本木1‐5‐1前期:開催中~6月16日(日)後期:6月18日(火)~7月7日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)月曜休一般1000円ほか※きものでご来館の方100円割引(他割引との併用不可)TEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)
※『anan』2019年6月5日号より。文・山田貴美子

(by anan編集部)

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