2019年6月1日 18:00
kemio、「女子菌」とからかわれ“真顔”で対処! ピンチ克服法とは
あとは中学の時に言われた「おまえ女みたいだなー」ってくだりをもう1回やるのがダルかったんですよね。そんなに暇じゃないんで。
――高校生の時に、Vineの動画で人気者になり、ツイッターのフォロワーが10万人を超えました。
kemio:最初は「学校でネタになればいいな」っていう軽いノリで始めて、そのうち他の学校の人とかもリツイートしてくれるようになって。フォロワー数とかそういう数字は目に見えるけど、あくまでもインターネットっていう架空の世界だったので、自分の感覚的には「別に~」って感じでした。
――有名になったことで、何が一番うれしかったですか?
kemio:いろいろありますけど、自信がついたこと。あとは自分と同じような悩みを抱えている人が他にもいて、僕が何かを発信することで「前向きになった」とか「元気になった」っていうシンプルなワードが届くことはうれしいですね。
――リプライやDMが大量に来て、困惑したりはしない?
kemio:通知オフなんで。
LINEとかも全部オフ。だから自分の方から定期的に確認しにいく。そうすれば準備ができるので大丈夫です。
――数が増えると、ネガティブなワードも入ってきますよね。