2019年5月30日 20:30
横澤夏子「ヤバいエステにハマってたな…」日記にも書かなかった過去
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、銀行とのつながりを感じ、お金を大事にする女になりきり。
お金の動きは生活の証。通帳は日記のようなもの!
このあいだ久しぶりに記帳をしました。今は、ネットバンキングなどで手続きができるけど、紙にお金の動きが印字されているのを見て、お金が貯まっている、生活をしているという実感が、携帯で見るよりも得られたんです。ハンコを押されているというか、銀行とのつながりもしっかりと感じられました。昔、お年玉やアルバイトで貯めたものを通帳で見ていたこともあり、その頃の感覚を思い出したし、頑張って貯めようという気持ちにもなりました。
そう、私は歴代の通帳を全部持っているのですが、昔のものを見ると、お金の動きから“こんなふうに生活していたのか”ということがわかり、日記のようだなと思いました。むしろ、日記には書かないこともわかって面白いです。たとえば、“この時、ヤバいエステにハマってたな…”とか、“1万円ずつ引き出しているけど手数料が引かれていないのが私らしい”とか。また、最初に住んだマンションの大家さんとは敷金が戻ってきた時だけ記録があり、それは、毎月、家賃を手渡ししていたからでした。