2019年8月2日 19:30
普段の日村さんみたい? 『ペット2』吹き替えのバナナマンが裏話
海外で生まれた映画やドラマのもう一つの楽しみ方、日本語吹き替え版。ヒット作を連発するスタジオ、イルミネーション・エンターテインメントの最新作『ペット2』で、前作に引き続き吹き替えを担当したバナナマンのお二人、設楽統さんと日村勇紀さんが、その魅力を教えてくれました。
設楽:『ペット』に引き続き、『ペット2』でもマックスの声をやらせてもらえて、本当に嬉しい。前作の公開時、すでに続編の製作が決定していたんだけど、また自分たちにオファーがくるかどうかという不安があったから(笑)。
日村:うん、嬉しかったね!
設楽:日村さんが演じるデュークはキャラが変わったね。前作は少し荒ぶっていたのに、今回は従順でバカっぽくて、面白かった。
日村:そうそう。マックスとデュークはいつも一緒なのに、農場犬のルースターに「デュークはここで待ってろ」と言われた時には、「はい!」って即答してたからね。
“なんで俺だけ残るの?”とか一切、思わないのが不思議(笑)。
設楽:普段の日村さんぽくてよかったよ。デューク役は日村さんしかいないくらい上手。
日村:マックスも設楽さん、そのまんま。見た目も似てるし、性格もものすごく慎重そう。