2019年12月27日 20:45
ツリー放置してない…? 「年末にしてはいけない」不吉行動4選
この短い一週間の中に、さまざまな行事が詰め込まれています。
ここで大切になってくることは、行事ごとの飾りの切り替え。たとえば、クリスマスツリーを、クリスマス後になっても、そのままにしている人も多いかもしれません。でも、それはご法度。
年末から年始にかけては、この一年の厄を落とすべく自分を振り返るタイミング。いつまでもツリーをしまわずにいると、厄を落とせず、運を下げてしまうことになりかねないのです。
年末のしめ縄飾りは不敬にあたる
年末年始によく見られる“しめ縄”。このしめ縄は、その場所が神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示し、神様の領域と私たちが住んでいる領域をわけたり、厄を払ったりする役割があります。
ところが、多くの人が誤解しているところですが、このしめ縄は年始である1月1日に出すのが正しい作法であり、年末に出すのは不敬にあたるのです。面倒くさがって、年末にしめ縄を飾ってしまうと、運に恵まれなくなってしまうかも……。
年越しそばはゆっくりとすするように食べる
年末の年越しと言えば、何といっても“おそば”ですよね。細く長く生きるというニュアンスから、どこの家庭でも31日に年越しそばを食べることと思います。