2019年12月30日 20:30
欧米も“おひとりさま”OKに? セレブが引っ張る価値観の変化
セレーナ・ゴメス
“一人でも平気”というメッセージを曲で表明。
長年にわたり、ジャスティン・ビーバーと付き合ってきた彼女。別れた後に発表した「Look At Her Now」では、「今の彼女を見て前に進む姿を見て」など、恋愛から立ち直ったことを彷彿とさせる歌詞が話題に。
アリアナ・グランデ
シングルであることを恐れず発表する姿に共感が。
恋人との破局を経て制作したリベンジソング「thank u, next」の発表を振り返りながら、シングルライフを貫いてきたことをツイッターでコメントしたアリアナ・グランデ。新しい価値観が世間に勇気を与えそう。
ウィロー・スミス
母親と語り合う番組でポリアモリーを告白。
メゾンブランドの広告に出演するなど大人気のティーンであり、俳優ウィル・スミスの娘。今年、母親が司会を務めるトーク番組で「男性も女性も平等に愛しているから、恋人は男女1人ずつ必要」と発言した。マイリー・サイラス
“性別は気にしない”が恋のスタイル。
俳優のリアム・ヘムズワースと離婚後、女性モデルのケイトリン・カーターとカップルに。現在は、男性シンガーソングライターのコーディー・シンプソンと交際中。