2020年4月6日 19:00
ゴミから生まれたスニーカー!? “エコフレンドリー”なアイテム5選
エコフレンドリーな心地よさを纏う!『HIGH(er)magazine』編集長・haru.さんがいま気になる、人にも地球にも優しく、身につけて心地いいと感じる、サステナブルなアイテムとは?
循環する未来を見据えて。ゴミから生まれた新シリーズ。
NIKEのスニーカー
ナイキにとって「宇宙ゴミ」ともいえる工場の床に廃棄されるスクラップを甦らせ、循環性を重視したデザインに仕上げた新たなコレクション。「プロダクトは将来的に循環していくと思いますが、その先駆けだと思います。ものづくりがサステナブルであるほうがいいというのはもはや当たり前となってきましたが、製品のゴミから新たな製品を生み出すというのはまた次の次元。ぜひ手に取ってみたいです」。スペース ヒッピー 価格未定※今夏発売予定(ナイキ/ナイキ カスタマーサービス TEL:0120・6453・77)
作る人も着る人も豊かにするこだわりをちりばめて。
10YCのスウェットとパーカ
10年後も着続けたいと思える商品を提案するブランド。肌ざわりや着心地などにこだわっているほか、カラーリフォームといったアフターフォローにも対応。「10YCは生産過程や作り手、そのコストもオープンにしている。