2020年4月22日 19:40
在宅ワーカー歴8年! tofubeatsが教える「テレワーク」のコツ
をカバーしてビックリ。あの曲は海外でリバイバルというか、再評価されています。
僕のカバーとは関係なく(笑)。そんな海外の反響を受けて日本側からリアクションしようと、僕が歌うことになったんです。海外の友達からは山下達郎さんや細野晴臣さんの作品を聴きたいと言われるし、最近ではさらに突っ込んで「角松敏生のアルバムはないか」とか。日本の’80年代シティポップスの注目度はいますごいですよ。
tofubeats的働き方改革とは。
――新作1曲目の「陰謀論」はタイトルにギョッとしたけど、内容はクラブのことで、ニヤリ。
何も考えてない曲のときは、意味深なタイトルを付けがち(笑)。僕自身、クラブには昔から相当通っていて、踊ったりDJやったり両方楽しんでいたので、クラブの楽しさも共有できる曲を作れたらいいなと思って書きました。
――配信シングルの「SOMEBODY TORE MY P」がインスト曲、というのも意外なセレクトでした。あの曲は実は自分にしては珍しい作り方をした曲なんです。国立近代美術館で国吉康雄という画家の「誰かが私のポスターを破った」という油絵を鑑賞し、タイトルも絵もめちゃカッコいい!と触発されて出来上がったんです。