2020年5月24日 21:00
「JUNKのトークは、完全フリー」注目の深夜ラジオ の雄、人気の秘密
いつでもどこでも聴けて、あなたに語りかけてくれるメディア、ラジオ。良い音楽に出合えたり、相談に乗ってくれたり、お腹の底から笑わせてくれます。でも奥が深すぎて、どう楽しめばいいかわからない!?そのヒントを求めて、深夜放送の『JUNK』プロデューサーに素朴な疑問をぶつけてみました!
深夜放送のJUNK、一体どんなトークで盛り上がっているんですか?
実力派芸人が顔を揃えるTBSラジオの深夜放送『JUNK』。番組立ち上げ当初から携わる“ミスターJUNK”ことTBSラジオ『JUNK』プロデューサー宮嵜守史さんに伺いました。
“人間を聴く”ことができるのがJUNK。
今の芸能界に欠かせない芸人たちがパーソナリティを務める『JUNK』。番組の目玉となるのが、オープニングのトーク。各パーソナリティが、さまざまな視点から縦横無尽にトークを繰り広げ、漫才やコントのように決してオチがあるわけではないけれど、それが妙におもしろい。
「ただただくだらないことをお送りする番組です。トークのテーマに決まりはなく、時事ネタから、身の回りで起こった出来事、下世話な話まで、時には真面目に、時にはふざけ合いながら展開します。