2020年8月25日 20:40
鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟
いまもメアドぐらいは知っていますが、連絡しないですね。池田くんはかなり変わった人なので、コンビを組んでいたと聞いたほかの芸人の方に「よくあの人と組んでいたね」と驚かれます(笑)。
ーーところで、今年予定されていた全国ツアーが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年に変更されましたね。先の予定が立てづらい状況ですが、鬼龍院さん個人として、バンドとして、今後の抱負があればお聞かせください。
僕自身の抱負は、「メンバーよりも明るい人間になる」ということですね(笑)。ゴールデンボンバーとしては、「普通にライブをすること」それだけで、十分です。いま、億万長者になりてー! とか言っていたら、いやじゃないですか(笑)。ステージに立つみんなが「普通にライブさせてください」って思っていると思うんです。
もう世界の望みですね。
それを成し遂げるためには、健康であることも大事。全然運動もしていませんが、心身ともに健康を保っていれば、いつか必ずライブはできますので。いまの目標は「健康に気をつけること」、長期的な目標としては「定期的にライブ活動をすること」につきますね。
取材後記
ゴールデンボンバーのフロントマンとして、ソロアーティストとして、音楽活動はもとより、バラエティ番組など多岐にわたり活躍されている鬼龍院翔さん。