2020年8月25日 20:40
鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟
という気持ちが強いですね。僕はもともと物心ついたときから、GACKTさんのボーカルをまねて生きてきたんですよ。
でも、近年はGACKTさんの歌声をまねできなくなってきていて。それはたぶん、GACKTさんのまねをして歌を歌ってきた期間よりも、自分の歌を歌って活動してきた期間が長くなってきたことが、原因だと思うんです。
以前のGACKTさんの歌声のモノマネが得意だと自負していたときなら「うまく似せなきゃ」と思ったはずですが、つい先日レコーディングしたときも「自分らしくカバーさせてもらおう」という気持ちで歌えたので、いい意味で、いまは気負わずカバーできるタイミングだったと思います。
ーーPRINCESS PRINCESSさんの「M」や西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」があるかと思えば、King Gnuさんの「白日」、Official髭男dismさんの「Pretender」など、新旧の楽曲が揃いましたね。
これは単純に、ファンクラブ会員の方の年齢の振り幅が広いということですね。選曲するには、ひとり一票しか入れられないようになっていました。
でもたぶん、King Gnuさんの「白日」に投票した人は、PRINCESS PRINCESSさんの「M」