くらし情報『松任谷由実、内館牧子、吉本ばなな…歴代連載陣が語るanan論とは?』

2016年4月13日 08:00

松任谷由実、内館牧子、吉本ばなな…歴代連載陣が語るanan論とは?

■吉本ばななNo.937(1994年9月16日号)~
ananはいつだって淋しい気持ちになったときにふっと手が届くところにある。時代がどんなに変わっても、芯のところは変わらない。安心なのに刺激的で、最先端なのに落ち着いている。大好き!これからも女たちの友だちでいてね。

■北川悦吏子No.952(1995年1月6日号)~
私は、ananを通り過ぎたけれど、ananは元気だろうか?あの頃は、お洒落で時代の最先端で、私はananと一緒に、はしゃいだ。永遠であってね、anan。地下鉄の売店でかすめ見るたびに、コンビニで見るたびに、本屋さんの平積みを見るたびに、陰ながら応援してます(手に取って、買えよって、いうね)。

■阿部和重No.1101(1998年1月16日号)~
「街角の鏡」。


■リリー・フランキーNo.1157(1999年3月5日号)~
常に時代の最先端であり続けてほしい存在です。2000号おめでとうございます。■岩井志麻子No.1371(2003年7月9日号)~
岡山の普通の女の子だった頃から、ananといえば都会のおしゃれな雑誌でした。まさか東京に出て変なオバサン作家になったら、書かせてもらえるようになるとは夢にも思いませんでした。

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