くらし情報『「叫んでいる凶暴な人たち」のイメージを拭った若き台湾活動家の意外な真実』

2020年10月28日 19:30

「叫んでいる凶暴な人たち」のイメージを拭った若き台湾活動家の意外な真実

もちろんすべての国に必要があるかどうかはわかりませんが、社会運動が起きるのは政府が十分な政策が取れていないなど、多くの原因があるから。少なくともいまの台湾にはさまざまな不平等や社会的な問題があるので、それに対して、体制の外から声を上げなければいけないと思っています。

―現在の台湾でも社会運動はさかんに行われているのでしょうか?

監督いまでも小さな社会運動は行われていますが、ひまわり運動のあと、若者の社会運動に対する関心は以前に比べると薄れているような気がします。それについては、非常に残念だと感じているところです。

―彼らを追いかけていくなかで、さまざまな場面に遭遇したと思いますが、そのなかでも忘れられない出来事を教えてください。

監督映画のなかにも出てきていますが、やっぱりひまわり運動のときが一番印象深いですね。なぜなら、それ以前にも彼らと一緒にさまざまな社会運動に参加しましたが、どれも非常に規模の小さいものだったので、最初は「台湾の社会運動とはこの程度のものなんだろう」と感じていました。

それがひまわり運動では、以前から活動をしていたウェイティンたちでさえも驚くほど多くの人たちが参加するまでに。

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