くらし情報『「見えなければいい」はNG! 色気を育む“日常ルーティン”5選』

2020年11月22日 20:30

「見えなければいい」はNG! 色気を育む“日常ルーティン”5選

(インテリアスタイリスト・大谷優依さん)

できることから取り入れることで、日々の暮らしに艶を添えて。

五感を研ぎ澄ますための、日常のルーティン

1、雰囲気の出る、間接照明を取り入れる。
ムーディな空間作りに欠かせないのが、間接照明。

「日中は、外からの自然光や、仕事をしやすい直接照明で明るい環境がベストですが、夕方から夜にかけて取り入れたいのが間接照明。柔らかい光が心を落ち着かせ、リラクセーション気分を高めてくれます。照明は壁に当てたり、床に当てたり、楽しみ方は色々、目にも優しいです。ソファやラグの質感がライトの陰影で際立ち、普段とは違った非日常の空間を演出します」(大谷さん)

大切な人の急な訪問など、ここぞというときもライトアップするだけで、部屋がランクアップ。

「見えなければいい」はNG! 色気を育む“日常ルーティン”5選


「提灯のような和の雰囲気で、柔和な光を放つランプがお気に入り。
持ち手がついて簡単に移動できるのも便利」(大谷さん)。セスティタ・バテリア¥88,000(ROUND ROBIN)
2、本当に欲しいものだけを手に入れる。
物に妥協しないことも、知性や余裕を作り出すファクター。

「“値段が安いから”という理由だけで、適当に買ったものは愛着が湧かず、かえってストレスになることも。

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