2020年11月22日 20:30
「見えなければいい」はNG! 色気を育む“日常ルーティン”5選
(大谷さん)。リネンブランケットW150×H200cm¥18,000(ラプアン カンクリ表参道店 TEL:03・6803・8210)
4、インテリアはトーンとテイストを揃える。
部屋をセンス良く見せたい場合は、基本のテクニックを活用。
「上級者だと、あえて色や明るさをアンバランスにすることもありますが、初心者なら、色のトーンとテイストを揃えるとまとまりが出ます。たとえば、アッシュ系など青みの強いウッドカラーは、寒色の差し色やグレーのファブリックが合い、ウォルナットなど赤みの強いウッドカラーは、暖色の差し色がマッチ」(大谷さん)
狭い部屋で、物が多い場合にスッキリと見える効果もあり。
5、花の彩りを欠かさない。彩りや香り、触覚、“キレイ”だと感じる気持ちなど、様々な感性を刺激してくれるのが花や植物。
「はかないものを、育てていつくしむ行為自体が“ゆとり”とつながります。
私の場合、ベッドルームに置く花は、目覚めたときに目に入ってきて嬉しいものを。玄関には、帰ってきて癒されるものなど、場所やシチュエーションごとに選んでいます」(松田さん)
「部屋に色気を添える場合にも、花は有効。少しくすんだダスティピンクのバラや、うねりがあるコスモス、蔦のように流れるジャスミンなど、女っぽい色やシルエットのものがおすすめ」