2020年11月28日 19:30
丸の内が「愛」「花」「星」モチーフのクリスマスツリーで華やぐ!
日本一のオフィス街、そして最近は再開発を経て商業施設も充実。オンとオフ、両方楽しめる街として人気の丸の内エリア。こちらの冬の風物詩といえば、今年で19年目を迎える丸の内イルミネーション。
シャンパンゴールドにきらめく大人の街をそぞろ歩き。
見どころはブランドショップが軒を並べる丸の内仲通り。オリジナルカラーのシャンパンゴールドがきらめくストリートは、歩くだけで華やかで上品な大人の気分に。
新型コロナウイルス感染症対策のため、例年より2時間早い15時から点灯。ひと足早く出かけて、密を避けつつ、黄昏に灯るイルミネーションを眺めるのもおすすめだ。
そのほか、丸ビル、新丸ビルをはじめ、丸の内ブリックスクエア、11月5日に開業したばかりの丸の内テラスなどでは、“LOVE&WISHES”をテーマに創作されたクリスマスツリーやオブジェを展示。「愛」「花」「星」などをモチーフにしたツリーはオリジナリティいっぱいで、一見の価値あり。
隣接の有楽町エリアでは、昨年に引き続き国際ビル、新国際ビル前に「光のゲート」が設置され、今年からランドマーク的存在の東京交通会館ビルも参加。有楽町から丸の内、大手町にかけて、一体感ある光のエンターテインメントが楽しめる。