2021年1月9日 19:10
田中みな実、弘中綾香、松本まりか…“あざとい”女性が人気のワケ
テレビ朝日アナウンサー。『激レアさんを連れてきた。』などのレギュラーを持つ。
松本まりかさん
美しさや独特の妖艶さにより際立つあざとさ。
「“怪演”といわれる圧倒的な演技力に魅了された」と言う芦田さん。「10分間無言を貫くインスタライブの独自性は、唯一無二の世界観。それでいて『これの何があざといの?』(タメ口がポイント)とまっすぐな瞳で聞き返された時はやられました(笑)」。魔性の妖艶さを際立たせる、つかみどころのない会話の間の取り方や言葉のチョイスは、誰にも真似できない天然さを活かした自己ブランディングの極み!
まつもと・まりか東京都出身。
2000年にドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー。’18年のドラマ『ホリデイラブ』で見せた悪女ぶりが話題に。
“あざとさ”はじわじわ進化していた!次世代あざと女子は、濃度2倍の前傾姿勢。
あざとさへの理解が深まる中、最近芦田さんが注目しているのが、乃木坂46の山下美月さん。
「番組に逆オファーしてきた山下さんは、撮影の時に『台本を5回読み直し過去の特番を3回ずつ見てきた』とアピールしてきたんです。錚々たるあざとい方たちを見てきたプロデューサーの僕に、それでも伝えてくる心意気があざとい(笑)。