2021年1月9日 19:10
田中みな実、弘中綾香、松本まりか…“あざとい”女性が人気のワケ
プロ意識に心打たれ、新企画の連ドラの主演にも抜擢したほどです」
山下さんのノンストップな前のめり姿勢は、あざと先駆者をも脅かす存在感。
「いざミニドラマを演じてもらったら台本を完璧に覚えていて。番組に対する研究や何が求められているかの察知能力、行動力が、20歳そこそこで出るものではありませんでした」
“あざとさ”は次世代にも継承され、今後も新たな魅力としてさらにパワーアップしそう。
やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。乃木坂46三期生。1/26発売のグループ26枚目となるシングル『僕は僕を好きになる』で初のセンターに抜擢された、注目の次世代エース。『CanCam』の専属モデルを務めるほか、バラエティや情報番組などテレビにも多数出演。芦田太郎さん1985年生まれ。
2008年にテレビ朝日に入社。『あいつ今何してる?』『あざとくて何が悪いの?』『さまぁ~ず論』などテレビ朝日の人気番組を次々と生み出したプロデューサーで、演出や番組内のドラマの台本も手がける。
※『anan』2021年1月13日号より。イラスト・green K取材、文・若山あや
(by anan編集部)
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