くらし情報『尾上松也の“恋愛論”「相手を変えるのは無理」』

2021年2月12日 19:10

尾上松也の“恋愛論”「相手を変えるのは無理」

『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』を観たら、エアジョーダンが急に欲しくなりました。『スター・ウォーズ』などずっと好きなものはあるのですが、こんなに急激にハマったのは初めて。もし、急に熱が冷めたら、買い集めたスニーカーが自分にとって何の価値もないものになってしまうのではないかと心配です。

Q.愛する表現が印象的な映画があれば教えてください。
『ラブ・アクチュアリー』。キーラ・ナイトレイが演じる親友の奥さんに惚れちゃった男が、玄関先で何も言わず、フリップを見せて愛を伝えて、君が幸せであればいいんだと何も求めないで帰っちゃう。あのシチュエーションがすごく素敵です。ある種、香芝の感情と似てますよね。
せつないのですが、観ているこちらもすっきりする。

Q.ラブとライクの違いはなんだと思いますか?
ライクは、その人のいいところだけしか見ないこと。ラブは、その人の駄目なところも受け入れること。本当に愛してると言える友人たちが僕にはいるのですが、彼らのことは悪いところも全部知っていて、そこも好き。悪いところも含めて、その人ですから。そこまで思えない人のことは、まだラブまで至ってないのでしょうね。

尾上松也1985年1月30日生まれ。

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