2016年6月13日 22:00
「ケンカ始まると死ぬまで続く」蛭子さんの“ひとりでいい”理論が深イイ!
僕も漫画だけで暮らしていけるならいいですけど、特に昔はそうもいかなかったです。ちり紙交換とか、レンタル清掃用具の営業とかのバイトをしながら描き続けましたね。
◇えびす・よしかず1947年生まれ、長崎県出身。漫画家として活躍する一方、俳優、タレントとして数々の番組や映画に出演。『ひとりぼっちを笑うな』(角川書店)、『ヘタウマな愛』(新潮文庫)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)など、著書多数。
◇蛭子能収さんが主演をつとめる映画『任侠野郎』(徳永清孝監督)は公開中。かつて関東一円に名をとどろかせていた、小里組の元若頭・柴田源治。親分の仇を取るために正岡組の組長に手をかけ、刑務所に入った。
出所後はクレープ屋を営んでいたが、ある日、かつての仲間から衝撃の事実を知らされる。http://ninkyo-yaro.com
※『anan』2016年6月15日号より。写真・網中健太スタイリスト・矢野恵美子ヘア&メイク・田中芳郎インタビュー、文・重信 綾
Snow Man渡辺翔太と過ごす“幸せな朝” 新CMで「目覚めてすぐキスできる」シチュエーションを表現