くらし情報『備えあれば憂いなし…新型コロナの「PCR検査」受けてみた』

2021年5月14日 20:00

備えあれば憂いなし…新型コロナの「PCR検査」受けてみた

3.検査の手順

備えあれば憂いなし…新型コロナの「PCR検査」受けてみた


すべての緊急事態宣言期間中はもちろん移動せず、外出自粛をしていた筆者ですが、それ以外の期間にどうしても国内で移動しなくてはいけない事情ができたことがありました。そして以前よりも頻度は少ないものの取材などで人に会う機会もあるため、初めてクリニックで「PCR検査」を受けました。

「PCR検査」がスタートした当初は混んでいて受けられないという情報もありましたが、いまは事前のネット予約などでスムーズに受診できるところが多い印象です。

筆者が検査を受けたクリニックでは、海外渡航・国内での移動(帰省・出張)に伴う証明書の発行を希望する方のみ、PCR検査を実施。検査当日は、食事とはみがきは検査を行う2時間前まで、飲み物は検査を行う1時間前までとし、水またはお茶のみということでした。そのクリニックでは初診料3,300円、検査代22,000円、診断書代が(日本語)3,300円、(英語)5,500円でした。

当日、保険証を提出し、診療申込書と新型コロナウイルス感染症PCR検査問診票を記入。問診票には、検査の目的や行き先や日程、結果の証明書の希望有無などの項目がありました。


その後診察室へ移動し、医師を待つ間、看護師さんなのか、スタッフの方から結果が陰性の場合携帯のショートメッセージをいただけるという説明を受けました。

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