2021年5月25日 19:30
川口春奈と横浜流星の仲に向井理が参戦!?『着飾る恋には理由があって』5話
真柴たちを陰から見張るようなアングルがあったかと思うと、ピンポンが鳴るけど誰もいないという状況が何度か続きます。犯人は真柴のSNSのフォロワーか、もしくは陽人(丸山隆平)のカウンセリングを受けている舟木(黒川智花)か? 真柴の元には聞き覚えのない差出人からの荷物が届くし、舟木はかなり思い詰めている様子……。
ピンポンダッシュをしていたのは香子の元夫・礼史(生瀬勝久)だったようです。香子とヨリを戻したくて訪ねてきたのでした。香子はどうしてもかつての結婚生活での彼の振る舞いが許せず追い返しますが、シェアハウスの住人たちから見るとお似合いの夫婦だったよう。
舟木はストーカーまがいの行動が増えてきて、陽人から強く言われたことをきっかけに逆上、駿のキッチンカーを訪れて立てこもってしまいます。スマホを持たない駿は、近くの会社で働く真柴に救いを求めて走ります。現代を描くドラマでは、誰かに連絡がとれなくて走るというシチュエーションはこれくらい極端なキャラクターでないと実現しないんだな、と変なところで感心してしまいました。
「役に立ちたい、必要だって言われたい」と共感を示す真柴と、「(誰かに必要とされるのではなく)