2021年6月9日 19:10
2021年後半「ビッグなサプライズがある」1位は? 2位牡牛座、3位山羊座
もちろん楽しみな要素や期待の持てる動きはたくさんありますし、個別に見ていったら、期待値のほうが高いかなと思う側面も少なくありません。
が、パラパラとホロスコープをめくった印象(ここ大事!星占いは初見で決まると言っても過言ではない)は、妙にザワザワする感じ。いつもなら、まずベネフィック(吉星)やトライン(幸運角)に目が行くのに、なぜか悪いアスペクト(座相)ばかりが目についてしまいました。コロナ禍のもどかしい現状やモヤモヤ感が、世の中全体をナーバスにしているから、無意識にそれにやられているのかもしれませんが…。
ザックリ見ていくと、5つの大惑星のうち4つが当面は逆行するため、物事が進みにくく、重たい状況がしばらく続きそう。特に大事業、構造改革など、組織や複合的な力が絡むプロジェクトは、根強い反発や抵抗に阻まれ、途中でひっくり返されることも少なからず。
具体例を挙げてみましょう。まず7月下旬~8月上旬のオリンピックの時期は、暴風雨や熱中症などの自然災害、大規模な衝突・炎上事故が起きやすく。
その影響により、あるいは大国のボイコットで、中断の可能性大。黒歴史を残すかも。それを機に、過去の隠蔽問題などが暴露され、政界に激震か。