2021年6月8日 20:00
横浜流星が向井理の恋心を自覚させてしまうなんて! 『着飾る恋には理由があって』7話
©TBS
駿がきっかけで自分の気持ちに気づく葉山
香子(夏川結衣)の元にはまたも元夫・礼史(生瀬勝久)が。復縁を願い香子に尽くしていますが、まだ香子の心は溶けません。陽人(丸山隆平)は彩夏(中村アン)からのキスの真意が掴めずしばらく避けていましたが、彩夏が以前関係を持っていた相手と一緒にいるところに遭遇し、思わず間に入ってしまいます。結果、陽人の勘違いだったのですが、これをきっかけに彩夏の想いがわかり、いい感じに……。
彩夏と陽人の関係はいったいどうなる?(8話より)。©TBS
すべて円満に行きそうなところで、駿の元には葉菜が。そして恒例のエンディング、今回はなんと駿に「なんで初島に来たんですか?」と問われた葉山が真柴への想いを自覚するというもの……!駿が聞かなければこうはならなかったかもしれないのに!真柴のまわりはもう少しだけ、波乱が続きそうです。
文・釣木文恵
ライター。
名古屋出身。演劇、お笑いなどを中心にインタビューやレビューを執筆。
Information
脚本:金子ありさ
演出:塚原あゆ子、棚澤孝義、府川亮介
出演:川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン・向井理、夏川結衣他
放送日:TBS系毎週火曜日夜10時〜
文・釣木文恵
草川拓弥、“好き”が止まらず仕事前にも夜ふかし トークの勢いあまってスベリ芸へ「今のはナシ!(笑)」