くらし情報『横浜流星が向井理の恋心を自覚させてしまうなんて! 『着飾る恋には理由があって』7話』

2021年6月8日 20:00

横浜流星が向井理の恋心を自覚させてしまうなんて! 『着飾る恋には理由があって』7話

が、かつて自分がやっていた店を名前もそのままに今もひとりで営業しているのを見に行き、悩んだ結果、真柴に会いに来たのでした。

横浜流星が向井理の恋心を自覚させてしまうなんて! 『着飾る恋には理由があって』7話


葉山の前でも着飾らない自分を出しはじめている真柴。まだ葉山にも可能性が?(8話より)。©TBS

「自分にはできない」真柴の良さを知る駿

改めて資料を作り、工房に再度取引を依頼しに行く真柴ですが、やはりいい返事はもらえず。その結果、母親ともぶつかってしまいます。どうしても真柴のことを心配する母に、駿は「裏で一生懸命頑張ってるところ。いつもまっすぐ進もうとしてるところ。俺にはできない。
ちょっと憧れます」と自分の目から見た真柴の良さを伝えます。最初は葉山との仲を疑っていた母も、藤野が真柴の恋人だとわかり、「くるみのこと、よろしくね」と信頼した様子。そのやりとりを陰で聞いていた真柴も、母の言葉にも駿の言葉にも心打たれます。

東京に戻る船で、母親とのしばしの別れ。サバサバとして娘に理解のある、でも娘を心配するあまりちょっとお節介を焼いてしまう母の雰囲気がとてもよく、船からようやく母に素直になれた真柴の姿が川口春奈自身とも重なって、かなりぐっと来るシーンでした。

横浜流星が向井理の恋心を自覚させてしまうなんて! 『着飾る恋には理由があって』7話


葉菜のことで悩む駿と真柴の間にすれ違いが……(8話より)。

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