2021年6月16日 19:10
横浜流星が川口春奈を語る 「まさに“着飾らない女”でした」
この作品でみんなと楽しく過ごせただけで満足です(笑)。
――最終回はどんな展開に…?
横浜:僕らにもまだわかりません(編集部注:取材は5月下旬)。ただ駿としては、自分の仕事だったり真柴のことも含めて、今まで逃げてきてしまったことに向き合わないといけないとは思っていて。
川口:真柴と駿は、まったく違う価値観や考え方を持っているからこそ惹かれ合って、だからこそ、相手の言葉一つひとつがお互いを変えるきっかけになったと思うんです。3話で「自分に胸を張っていればいいじゃん」という駿の言葉がありましたけど、真柴が自分らしく胸を張って生きていけるようになればいいなと願っています。
――最後に、撮影中のおふたりのリラックス法を教えてください。
横浜:僕は“香り”が癒しです。シェアハウスに置かれていた小道具のディフューザーが気に入って、空き時間に買いに行きました。
川口:私は“自然”です。今はまだ行けないですが、落ち着いたら海外旅行をしたい!ちなみに横浜君には、“体に合う食事”をおすすめしたいです。体力勝負なお仕事でもあるので、自分を内側からいたわってほしいと思います。
横浜:じゃあ僕は、“壁を見つめる”。