くらし情報『市川染五郎、父や叔母の松たか子の影響で「挑戦したいと思いました」』

2021年7月21日 20:40

市川染五郎、父や叔母の松たか子の影響で「挑戦したいと思いました」

フレッシュな競演が、ひと夏の青春をよりいっそう輝かせています。

市川染五郎、父や叔母の松たか子の影響で「挑戦したいと思いました」


ーー本作で、初映画、初声優、初主演すると決まったとき、どう思いましたか?

染五郎さんオファーをいただいたことは、父(十代目 松本幸四郎)からの電話で知りました。「勉強になるから、やってみたほうが良いよ」と薦められまして。初めての映画出演がアニメ作品だということに驚きましたが、父(※1)や叔母の松たか子が声優を経験しています。自分も挑戦してみたいと思いました。

※1映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』(2016年)でボルケニオン役を担当

ーー実際に、声優に挑戦して、感じたことを教えてください。

染五郎さん声だけで感情を表現する難しさは、以前行った朗読劇(※2)で感じたことがありました。不安やプレッシャーはありましたが、本作で声優に挑戦したことにより、声のお芝居の難しさを改めて感じました。
※22018年に、イベント『染五郎13歳、ハムレットを読む』にて、シェイクスピアの『ハムレット』の一部を朗読

市川染五郎、父や叔母の松たか子の影響で「挑戦したいと思いました」


ーーチェリーをどういう男の子だととらえて演じましたか?

染五郎さん初めて台本を読んだとき、人見知りなところが自分に似ているなと思いました。

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