くらし情報『「日本でインスピレーションを得られた」世界注目の巨匠KAWSが語る20年の軌跡』

2021年7月25日 18:00

「日本でインスピレーションを得られた」世界注目の巨匠KAWSが語る20年の軌跡

東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで、ポップカルチャーの巨匠、KAWS(カウズ)の大型展覧会『KAWS TOKYO FIRST』が開かれています。ペインティングや巨大彫刻、さらに最新のAR作品など約150点が集結。2年ぶりに来日したKAWSさんのコメントもご紹介!

どんな展覧会?

目次

・どんな展覧会?
・日本で得られたものは…?
・展覧会名に込められた想い
・プライベート空間を披露した理由
・特に見てほしいところは?
・グッズも注目!
・Information
「日本でインスピレーションを得られた」世界注目の巨匠KAWSが語る20年の軌跡


【女子的アートナビ】vol. 215

『KAWS TOKYO FIRST』では、世界が注目するアーティストKAWSの初期から最新作までの絵画や彫刻、プロダクトなどを展示。さらに作家が所有するプライベートコレクションも紹介され、創作の源泉も知ることができる展覧会です。

KAWS(本名:ブライアン・ドネリー)さんは1974年アメリカ生まれ。ニューヨークの美術学校で学び、アニメーターとして3年間勤務。

1990年代前半にグラフィティライターとして注目されはじめ、バス停や電話ボックスの広告にキャラクターを描いた作品などが人気となり、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも知られるようになります。

彼の代表作は、目の部分が×印になっているキャラクターたち。
みんなが知っている「ねずみ」や「犬」などのキャラクターを書き換えた遊び心いっぱいのパロディ作品を次々と生み出し、世界中の人たちを魅了しています。

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