くらし情報『細田佳央太「役者だって恋愛してもいい」理想の恋愛関係と大人像を語る』

2021年8月19日 19:30

細田佳央太「役者だって恋愛してもいい」理想の恋愛関係と大人像を語る

夏休みシーズンに突入し、新しい出会いや経験をしたいという気持ちが高ぶっている人も多いと思います。そんな気分をさらに盛り上げてくれるオススメの映画といえば、ハートフルな青春物語『子供はわかってあげない』。そこで、本作の魅力についてこちらの方にお話をうかがってきました。

細田佳央太さん

目次

・細田佳央太さん
・もじくんと出会ったおかげで考え方が変わった
・共通の趣味は関係性をより強くしてくれるもの
・何よりも2人でいる時間を共有したい
・正しいわがままを言える大人になりたい
・インタビューを終えてみて……。
・高校生の成長する姿に背中を押される!
・ストーリー
・胸騒ぎが止まらない予告編はこちら!
・作品情報
細田佳央太「役者だって恋愛してもいい」理想の恋愛関係と大人像を語る


【映画、ときどき私】 vol. 407

若手俳優のなかでも、映画『町田くんの世界』やドラマ『ドラゴン桜』の熱演で注目を集めている細田さん。劇中では、上白石萌歌さん演じる主人公・美波の相手役であるもじくんを好演しています。ひと夏の出来事で成長していく高校生たちの青春と恋愛を描いた本作で、細田さんが学んだことや自身の恋愛観などについて、語っていただきました。

―まずは、役が決まったときはいかがでしたか?

細田さん穏やかで安心感のある沖田修一監督の世界観が好きだったので、そこに自分も参加できるということがすごくうれしかったです。ただ、脚本を読んだときに、原作の漫画から受けていたもじくんの雰囲気を自分に出せるのかは少し心配になりました。


―そんななか、どうアプローチしたのでしょうか?

細田さん監督から「もじくんらしさはセリフに散りばめてあるから、自然体でやってくれたらいいよ」

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