2021年11月4日 19:30
NAOTO、岩田剛典に「僕の2時間を返せ」と思った理由を明かす
今回、ご紹介するのは、映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』。しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生の雪子が現世と霊界を行き来する、ヒューマンコメディです。研二役で、長編映画単独初主演を果たしたEXILE NAOTOさんにお話をうかがいました。
「SABU監督の世界観を楽しんでいただきたいです」
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 94
映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は、笑いを絶妙に織り交ぜたエンタテインメント作品で知られる鬼才SABU監督の最新作です。
主人公は、しがない市役所職員の藤本研二。彼は、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人のジョニーを探してほしいと頼まれます。困り果てた彼は霊能力を持つ女子高生・雪子に協力を得て、ふたりの恋を成就させるため、時空を超えて奮闘。その過程で人間が生きる価値と意味に気づきます。
研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTOさん。
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーでありながら、土屋太鳳さんとW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』などの俳優業や、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド『STUDIO SEVEN』など新たなフィールドでもエンタテインメントの可能性を広げています。