2021年11月11日 18:30
塚地武雅「地方に別荘を持ち、理想のお嫁さんと…」50歳を目前に語る夢
家に帰ったときに、「ただいま」と言って返事が返ってくる生活を夢見ています。
―11月25日には、50歳の誕生日を迎えられます。お気持ちに変化はありますか?
塚地さん実は、めちゃくちゃビビってます。でも、もう50歳になるのにまだ若手みたいな扱いで、お笑いの世界って何なんですかね(笑)。僕が若い頃に見ていた50代の芸人はベテランだと思ってたんですけど、僕なんてつい最近も学生服着て収録してましたから。何でいまだに、若手扱いなんだろうと驚いています。
ただ、先日ドラマの現場で「僕、今年で50歳なんですよ」とメイクさんに言った瞬間、隣にいた小日向文世さんが「若っ!これからできることがいろいろあるね」とおっしゃったんです。僕が20歳の子にするみたいなリアクションでびっくりしましたが、そのときに「俺はまだまだ若いのか」と気がついて力になりました。
僕が知っている諸先輩方はみなさん本当にパワフルなので、いまは僕の未来も明るいなと感じています。
―それでは、50代をどんなふうに過ごしていきたいかを教えてください。
塚地さんまずは、大切な伴侶を迎えて、東京に家を買い、さらに地方に別荘を持てたらいいですね。