2016年9月30日 20:00
「気取らない」のが今っぽい! スマートな花束の送り方
http://kimiko-hiyamizu.com
DATA:高知県高知市福井町512-1TEL:088・875・382611:00~17:00日曜休http://www.marufuku.noen.biz/全国に配送可。
■荒井博子さん(『DANSKO』ブランドディレクター)が推薦→「野の花 司」
「オーダーする時に思い浮かんだのは、“道で野の花を摘んでそのまま花束にした”というストーリー。ポイントは、可憐な荒井さんにぴったりな一本の白いキキョウ。まるで野原に荒井さんが佇んでいるようなイメージで仕上げてもらいました」(予算3000円)
「ショップのオープニングレセプションの際に女優の桐島かれんさんが贈ってくださったここのお花が、シックで力強くて個性的で」、以来、荒井さんも愛用中。花束上手の近道は、自分好みの店を見つけること。センスのよい知り合いにリサーチをするのもひとつの手。「お店さえ決まれば注文は案外簡単。贈る人の好みの色や届ける場所の画像などを伝えたらあとはお任せです」
◇あらい・ひろこアメリカ発のコンフォートシューズを扱う。
東京・吉祥寺『galley féve』にて「くつ下とダンスコ」