2021年11月27日 22:10
GENERATIONS・白濱&佐野&関口に聞く、オムニバス映画にかける想い
パフォーマー。EXILEとの兼任やPKCZ(R)としてユニット活動も行う。ドラマ『泣くな研修医』主演など俳優業での活躍も目覚ましい。
シャツジャケット¥165,000シャツ¥88,000カットソー¥59,400パンツ¥77,000スニーカー¥86,900(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・420・502)
佐野玲於「シリアスなのにユーモラス。SABU監督らしい」
「CINEMA FIGHTERS project」には2度目の出演となる佐野玲於さん。今作ではSABU監督の『BLUE BIRD』で、髪を青く染めたヤンチャな兄弟の兄・ケンジを演じている。
「SABU監督の真骨頂は、ハラハラあり、バイオレンスあり、それでいてクスッと笑えるユーモラスなところがあり…。今作でも、シリアスな中に“ありえないだろ”というレベルのコメディが入っています」
物語は、弟に重大な病気が見つかることで急展開するが、兄のケンジがドジゆえに、沈痛どころかおかしな事態を招いてしまう。
「弟と同じ“青い髪”がポイントの役でもあったので、撮影前に人生で初めて髪を青く染めました。