2021年11月27日 22:10
GENERATIONS・白濱&佐野&関口に聞く、オムニバス映画にかける想い
パフォーマー。文化放送『CultureZ』水曜パーソナリティ。現在、藤井道人監督のドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』に出演。
セーター¥140,800スニーカー¥71,500(共にマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)その他はスタイリスト私物
関口メンディー「新しい扉を開くつもりで青木役に挑んでいます!」
『真夜中のひとりたち』では、愛する人を失ったやり切れない気持ちを見事に表現し、いつもと違う顔を見せた関口メンディーさん。
「作品の原案となったのが『笑うしかないトラジディー』という曲ですが、作詞をした小竹(正人)さんに演じ方を相談した時に、なるべく普通に演じてほしいと言われたんです。普段、コミカルな役が多かったので、新たな扉を開くつもりで挑みました。楽曲があったおかげで世界観に入り込みやすかったです。街に溶け込むよう髪の色も黒にしたのですが、なんだか昔の自分を思い出して、少し懐かしい気持ちにもなりました(笑)」
演じる青木は会えない女性を一途に想い続けるが、自身は少し違うタイプだという。
「中学生の時に好きだった人に気持ちを伝えずに後悔したことがあり、それ以来、好きな人ができたら相手が自分を好きだという確証がなくても想いを伝えたほうがいいと考えるようになりました。