2022年2月17日 19:30
永瀬正敏「日本の引きの美学は通用しない」海外で活躍し続ける理由
本当に、天使ですね。
今年15歳になったばかりですが、最近少し体調を崩したので、極力一緒にいるようにしています。いまも話ながら「何をしてるかな?」と考えてしまうので、もう家に帰りたくなってきました(笑)。僕は彼に助けられている部分がすごくあると感じています。
―永瀬さんに愛されていて幸せですね。それでは最後に、公開を楽しみにしているananweb読者へメッセージをお願いします。
永瀬さん最初にお話したように、観る方やそのときの状況によっていろんな解釈ができる映画なので、観終わったあとにぜひ話し合っていただきたいです。特に、女性のみなさんがどういうふうに感じられるのかに興味がありますし、そこがこの作品の“肝”ではないかなと。
できれば、観ていただいた方全員の感想をうかがいたいくらいです。友達でも彼氏でも家族でも近所の方でもいいので、一緒に劇場へ行って観終わったあと話をしていただき、みなさんの間で何かが生まれればいいなと思っています。
インタビューを終えてみて……。
劇中では、冒頭から圧倒的な存在感を放っている永瀬さん。匂い立つ色気と底知れぬミステリアスさには、誰もが釘付けになってしまうはずです。