くらし情報『永瀬正敏「日本の引きの美学は通用しない」海外で活躍し続ける理由』

2022年2月17日 19:30

永瀬正敏「日本の引きの美学は通用しない」海外で活躍し続ける理由

そのいっぽうで、取材では目を細めて愛猫のことを語る姿もとても素敵でした。進行中のプロジェクトではいったいどんな永瀬さんを見ることができるのか、次の取材が楽しみです。

欲望の果てまで溺れてしまう

永瀬正敏「日本の引きの美学は通用しない」海外で活躍し続ける理由


一度足を踏み入れたら最後、抜け出すことのできない官能的な“禁断の世界”へと堕ちていく感覚を味わえる本作。
異国情緒あふれる美しい景色とともに、濃密で刺激的な時間を堪能してみては?

写真・北尾渉(永瀬正敏)取材、文・志村昌美
スタイリスト・渡辺康裕 (W)桶谷梨乃 (W)ヘアメイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)
コート、シャツ、パンツ/ともにYOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト プレスルーム03-5463-1500)

ストーリー

永瀬正敏「日本の引きの美学は通用しない」海外で活躍し続ける理由


寂れた海沿いのリゾート地にあるホテル・アイリスで母親を手伝っているマリ。ある日、階上から響き渡る男の罵声と暴力から逃れようと取り乱している女の悲鳴を聞く。マリは茫然自失で静観していたが、男の振る舞いに激しく惹かれているもう一人の自分と無意識に何かが覚醒していくことに気づき始めていた。

男はロシア文学の翻訳家で、小舟で少し渡った孤島に独りで暮らしているという。

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