2022年4月21日 19:00
Rin音「夢は追いかけたほうがいい」Z世代に人気の新世代ラッパー登場
――お名前のあがったラッパーのICARUSさんや、シンガーソングライターのasmiさん、A夏目(あなつめ)さんとの曲も収録されていますね。
仲間との曲は、僕ももちろんリスナーのみんなも聴きたいでしょうし、作りたいものを再現したいのは、仲間なんです。1stアルバムも同じようなメンバーで作っているので、僕らの成長をまた感じてもらえたら。ICARUSとの曲なら自分の引き出しであったり、asmiとの曲なら言葉づかいの成長や表現力だったり、A夏目という新しい仲間ができたことだったり。新しいアルバムで、自分の人生を残していくというイメージもありますね。
――作詞をするときなど、いつもはどのように曲作りをしているのですか。
最初にメロディやフロウを考えて、そこから言いたいことをフリースタイルでやっていくと、ふと出た言葉が面白かったりするんですよね。それでまた少しずつ変えていって、前の部分につなげていってという感じで、言葉をつなげていって完成させます。
基本的に、あまり考えすぎないときのほうが、ちゃんと中身のあるリリックになって、うまくいきますね。
リリックにはけっこうメッセージを込めています。