くらし情報『神木隆之介と約19年ぶりの共演! 柴咲コウ「あの時は、神の子だと思っていた」』

2022年5月3日 21:10

神木隆之介と約19年ぶりの共演! 柴咲コウ「あの時は、神の子だと思っていた」

本当にあらゆる細胞が入れ替わっていそうだし。

神木:柴咲さんには、当時から優しく接していただいて。

柴咲:そうでしたっけ?あの時は、神の子だと思っていたので。

神木:どういうことですか?(笑)

柴咲:オーラが子供じゃない、選ばれし子供だと思っていました。

神木:そんなこと、あるわけないじゃないですか、僕みたいな、平凡な人間が(笑)。今回も、この作品の世界観に入れるだろうか、とプレッシャーだったし、挑戦でした。だって、実花さんやその現場に携わる人たちはみなさん、特別な感覚や芸術的才能を持っていると思うので。そんなに持ってないよ、俺、って。
だから全部を実花さんに委ねた感じです。

柴咲:持ってたよ!さすがでした。そして、実花さんの色彩感覚とオリジナリティが原作の世界観と絶妙に混ざり合って、独自の世界観を作り出した作品になったと思います。でも今日の真っ白な衣装も好き。

神木:うん、どっちも好き。ただ、白い服を着ている時の緊張感は、僕は半端ない。白い服の日は、なぜか烏龍茶やカフェラテなどをこぼして、ちゃんとシミになるから。

柴咲:あはは(笑)。
でもすごく似合うし、オーラカラーじゃない?

心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える高校生・四月一日君尋が、対価の代わりに人の願いをなんでも叶える壱原侑子と出会い、運命が変わっていく…。

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