2022年8月14日 19:00
Novel Core「心の底から音楽がすごく好き」最新作の意義
はい。ラップに出会ったタイミングから、音楽で大きくなりたいという気持ちが芽生えました。最初の頃は、路上パフォーマンスもやっていて、少しずつ注目されていって。そこから音楽の制作をし始める前に、名前を売るためにMCバトルなどに出させていただいていましたね。
――10代の頃から才能を発揮されて、ZeebraさんやSKY-HIさんからスカウトされレーベルに所属するなど、一目置かれるご自身の魅力はどこだと分析されますか。
Zeebraさんも日高さんも(SKY-HIさんの本名、日高光啓さん)、僕の行動力を買っている、というお話をされたことがあります。明確に未来へのヴィジョンがあって、入念に準備して行動に移すというのが、ルーティンとしてあって。それが15歳の時点で固まっていたというところで、Zeebraさんにお声がけいただけたのかなと。
6月に行ったワンマンライブでは、Zeebraさんや日高さんにゲストとして来ていただいて、一緒にパフォーマンスをさせていただきました。
――現在、SKY-HIさん主宰のレーベルに所属されていますが、普段から交流はあるのでしょうか。
暇さえあれば、音楽の話やそれ以外のところでも、いろいろな話をします。