くらし情報『毎朝1分、トイレタイムをルーティンに! いますぐできる“基本の腸活”6つ』

2022年7月28日 19:00

毎朝1分、トイレタイムをルーティンに! いますぐできる“基本の腸活”6つ

セロトニンには、ストレスから心を守ってくれる効果も。感情をコントロールして、幸福感をもたらしてくれるので、腸も心もハッピーに!

朝、短くてもトイレに行く時間を確保する。
毎朝1分、トイレタイムをルーティンに! いますぐできる“基本の腸活”6つ


空っぽの胃の中に食べ物や飲み物が入ってくると、腸が動き出すので、朝は格好のトイレタイム。この時間を有効活用するため、決まった時間に便座に座る習慣をつけるとよい。「便意を感じなくても腸は動いているので、とりあえず便座に座ったら腸が反応し、するする出るということも。力みすぎは負担が大きいので、1分間座っていても出なければ諦めてOK」。1日1分、朝のトイレタイムをルーティンにすれば、便意を催す排便リズムが生まれやすくなる。

甘いもの、塩辛いものは程々に。

毎朝1分、トイレタイムをルーティンに! いますぐできる“基本の腸活”6つ


糖分、塩分は腸が特に吸収しやすく、腸内環境を乱す原因に。「塩は、腸の有用菌である乳酸菌と結合し、腸内環境を乱したり、慢性炎症の原因となることが分かっているので、塩辛いものは控えましょう。また精製された白い砂糖は、悪玉菌のエサになったり、腸で良い働きをする特定の腸内細菌の定着をブロックしてしまうので、糖分の摂りすぎにもご注意」。砂糖代わりに、善玉菌のエサとなるオリゴ糖シロップや、オリゴ糖をたっぷり含んだハチミツがおすすめ。

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