2022年9月15日 19:00
猫と一緒に暮らせるものも! 多様化が進む“シェアハウス”最新事情
Case3:#郊外・地方 #ライフスタイル重視
自然が身近に。リゾート感あふれる人気タイプ。
街の中心地を離れた自然豊かな場所にあるシェアハウス。「リモートワークをする人が以前よりも増えたことで、郊外が選択肢に入りやすくなったこと。また、家で過ごす時間が長くなり、いい空気が吸えるなど、息抜きのしやすさを重視する人が増えたことが要因で需要が高くなりました」(北川さん)
Case4:#郊外・地方 #コンセプト重視
オリジナリティあふれる、個性派シェアハウス。
「猫と一緒に暮らせるものや、居住者同士で農作業を楽しみながら生活をするなど運営者の強い思いやコンセプトが色濃く出ているユニークなタイプ」(北川さん)。趣味嗜好に合ったものを見つけられると、日々の暮らしの充実度がアップすること必至。郊外に多く、コロナ禍になり、以前より数が増えている。
Case5:#知り合い同士 #自主運営型
人となりがわかっている相手と一緒に暮らす。
「友だちや知人と一緒に物件を借りて住む自主運営型です」(北川さん)。王道シェアハウスタイプの一つで、ある程度人となりや気心の知れた人との生活で、暮らし方や空間づくりの自由度の高さがメリットとして挙げられる。