2022年10月9日 20:00
須田景凪「主題歌は青く未熟なさまを書きたかった」映画を彩る歌たち
ライブ以外で人前に出るというのは非常に珍しいのではないですか。
そうなんですよ。基本的に人前に出るときは歌うときなので、まさかトークだけで出るなんて(笑)。
――宮沢さんとはもともと面識はあったのですか。
宮沢さんは、「昼想夜夢」という僕のワンマンライブに来てくださったことがあって、ご挨拶させていただいて。そのときはライブが終わって5分後ぐらいだったので、記憶がだいぶ曖昧なんですが(笑)、とても親しみやすい方だなと思った印象があります。トークショーで久しぶりにお会いできて良かったです。
誰が聴いても「いいよね」というポップスを追求
――お話は変わりますが、最近ハマっているものはありますか。
ダメージ加工のファッションが好きで、穴があいているデニムやスウェットも好きなんです。でも穴があいていなくても、「このパンツに穴があいていたらいいのにな」と思って、最近は自分で穴をあけていて(笑)。加工するときは、諸説あるんですがいろいろと調べまして、段ボールカッターで切ると、ダメージ加工ぽくなるかなあと試しています。
――スタイリッシュな印象のある須田さんですが、今日もピアスがたくさんついていて、アクセサリーにもこだわりがありますか。