2022年9月28日 20:00
大人なら覚えておきたい! 気持ちが伝わる「感謝」&「謝罪」のフレーズ10選
という表現に。対面だけでなく、メールや一筆箋でも使いやすい言葉。
「感謝に堪えません」
「堪えません」は、“湧き上がる感情を抑えきれない”“自然と感謝の気持ちが溢れ出る”という意味合いが。長くお世話になった人に、感謝の気持ちが大きいことを伝える際にぴったり。メールやお礼状にも。
「さんの存在が励みになっています」
「いつも良くしてくれてありがとう」をドレスアップ。「励み」と表現することで、自分にとっての力の源であることがより伝わる。「さん」と名前を入れることで、“他でもないあなた”感を加えられるとベスト。
謝罪の言葉
「お叱りはごもっともです」
相手が持っている怒りの感情を受け止めて、その気持ちに寄り添う言葉。“謝罪をしなければならない状況を理解し、真摯に受け止めている”ということも相手に伝わる。言い訳や弁明をする前に使おう。
「重ね重ね、お詫び申し上げます」
繰り返し謝罪をしたいほど、深く謝りたい時に。「重ねてお詫びいたします」でもOK。謝罪の表現としてはやや重めなので、“謝りすぎて、逆に相手に気を遣わせる”ことにならないよう、状況に応じて使うこと。
「失念しており、申し訳ございません」