本音を言えないからツラい…女性がイラッとしてしまうママ友からのウザLINE3選
子どもを通して出会ったママ友は、自分の友人と違って何かと気を遣う間柄ではないでしょうか。そのため、実のところ煩わしいと感じてもママ友だから何も言えないことが多いようです。そこで、今回は“正直面倒くさいと感じる「ママ友の言動」”についてご紹介します。
LINEの始まりが季節の挨拶
「子どもの幼稚園の役員を引き受けた時の話です。同じ役員のママからLINEがあるのですが、その内容に困惑していました。決まって『秋も深まり紅葉が美しくなりました』と季節の挨拶から入るのですが、その後メッセージを送ってこないのです。
私が『最近、秋を感じますね』と返信すると『PTA広報誌の取材の件ですが…』とやっと本題に。仕事や家事で忙しいので、すぐに用件を伝えてほしいのですが…。
これが毎回となると面倒で……でも、気を遣ってなかなか本音が言い出せません」(亜里沙・仮名/30歳)
わざわざ挨拶文から入るあたり、ママ友は用件を伝えるだけの簡潔なやり取りでなく、LINEで会話を楽しみたい気持ちが強いようですね。時間がない時は「夕飯を作っているので、後ほど返信します」と理由を伝えれば、早めにLINEを切り上げても角が立たないでしょう。