くらし情報『「日本女性はセンスがいい!」92歳のマリー・クワントが日本を好きだったワケ』

2022年12月11日 09:00

「日本女性はセンスがいい!」92歳のマリー・クワントが日本を好きだったワケ

イギリスで最も愛されているデザイナー、マリー・クワント。現在92歳の彼女は、ミニスカートやタイツなどを世の中に広め、「ミニの女王」とも呼ばれるファッション界のレジェンドです。現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで、マリー・クワントのすてきなファッションを紹介する展覧会『マリー・クワント展』が開かれています。今回、マリー・クワント本人とゆかりのある方々にお会いし、当時のファッションや展覧会の見どころなどを聞いてきました!

女性のファッションを一変!マリー・クワントの破壊力

目次

・女性のファッションを一変!マリー・クワントの破壊力
・なぜ今も人気?マリー・クワントの魅力
・私のドレスを見て!
・ファッションを手に届く存在に…
・専属モデルに求められていたのは…
・なぜマリー・クワントは日本好き?
・インタビューを終えて…
・Information
「日本女性はセンスがいい!」92歳のマリー・クワントが日本を好きだったワケ


右:ヘザー・ティルベリー・フィリップスさん、左:ウルリカ・ヘインズさん

【女子的アートナビ】vol. 273

『マリー・クワント展』では、服や下着、コスメ、インテリアなどライフスタイル全般をデザインし、世界的なブランドにまで成長させたマリー・クワントの歩みを紹介。英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(略称V&A)が所蔵する約100点の衣服を中心に、小物や写真、映像なども展示されています。

本展はロンドンを皮切りに、スコットランド、オーストラリア、ニュージーランド、台湾でも開催されている世界巡回展。

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