2022年12月6日 20:40
2023年はスタジアムで! SEVENTEEN夢ではないドームツアー2日目レポート
「Imperfect Love」の2曲。SEUNGKWANが高音でビブラートを響かせれば、JOSHUAはソフトな声で包んでくれる。JEONGHANのスイートボイスに癒されていたら、WOOZIの繊細なボーカル技術に驚かされ、DKの真っすぐ伝わってくるパワフルボイスにノックアウト…。5人それぞれ個性的なボーカルが互いを引き立て合いながらも溶け合う、極上のハーモニーで酔わせる。
S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNONで構成されるHIPHOP TEAMは「GAM3 BO1」で、ボーカルチームが醸し出したキュートでしっとりした空気を一変させた。続く「Back it up」でも余裕たっぷりにラップを畳みかけ、CARATを煽りまくり!堂々としたパフォーマンスで、東京ドームの空気を制した。
ラストに向けて加速するエネルギー!
ストリート風のセットチェンジ後、「Mansae」のイントロが始まるも「ごめんなさい、VERNONがいない…」とWOOZI。メンバーが必死に探す中、堂々と現れたVERNONは、SMAPの「世界で一つだけの花」をアカペラで披露。
さらに靴ひもを締めなおすふりでたっぷり自分の尺を使う。