くらし情報『一粒万倍日、天赦日の意味とは? 運気UPのために覚えておきたい、縁起の良い吉日』

2022年12月14日 19:00

一粒万倍日、天赦日の意味とは? 運気UPのために覚えておきたい、縁起の良い吉日

陽は光が当たって、それに対して認識・識別できることの領域。すなわち積極的に行動を起こすことがよいとされる。陰は光が物質に当たって影ができる部分。すなわち思考や検討に充てるなど、意識しないとなかなか見えない自分の内側にアプローチするとよい日。

六曜(ろくよう)
カレンダーに記される最もメジャーな暦。
日にちに「星」を意味する6つの「曜」を当てはめたもの。6つのうち2つの吉日を紹介。【大安】「大いに安し」を意味し、何をするにも吉とされる。
何かを始めたり、手に入れたりするのによい日。【友引】午前・午後とも相引きで勝ち負けがない日。ただし午前11時から午後1時30分は相性が悪い時間帯といわれるので、大事な人と会わないのが無難。

干支(かんし)
十干と十二支を組み合わせたもの。
10日間を一区切りにした「十干」と、12種類の「十二支」が結びついて60組の干支があり、60日周期で巡る。【甲子】60日周期の最初にくる日で、何かをスタートさせるのにふさわしい日。【丙寅】熟考したうえで行動すると成果が得られる。【甲午】躍動と発展が期待できる。
【壬寅】芽吹き始め、新しい成長の礎となる。【戊申】ポジティブな選択がよい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.